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公立中高一貫校を受験したいと次女が言い出した

公立中高一貫校を受験すると、いきなり次女が言い出したのが、小6の夏休み直前。

 

長女が通っている公立中学が我が家の目の前にある。

いろいろな子がいて、雑多だけれど暖かくて明るくていい学校だ。それなのにわざわざ受験しなくたっていいのに。

きっかけもいまひとつ、あこがれている友達がそれぞれ受験勉強をはじめたからだ。

 

だから、反対した。

それでも、もともと意志の固い次女は折れることはなく、最後は私が折れた。

 

・・・親子や姉妹というものは適度なタイミングで離れた方なければいけない、次女にとっては今がそのタイミングなのだろう、と思うことにした。

 

そして、夏休みから9月上旬にやったこと

 調査

そもそも公立中高一貫校とはなにか、近隣の私立校まで2014年中学受験案内などで確認。

適正検査の内容把握・ 通える学校把握

親子で読める公立中高一貫校の本 2014年入学用

親子で読める公立中高一貫校の本 2014年入学用

親子でとりくむ適性検査チャレンジノート (公立中高一貫校対策)

親子でとりくむ適性検査チャレンジノート (公立中高一貫校対策)

 

 

作戦

新しい土台を作って受験勉強をするのは、小6の夏からでは時間的に不利。それならば、これまで育ってきた土台の上につくるという方針をたてる。

 

と、いうことで・・

塾は不可。親子で勉強を始める

適正検査のような解答への道筋が複数考えられる問題を短時間の集団指導では無理だと思っている。実力をつけるために、効率のいい土台を作るというのも親として反対だし、なにより時間的に不利すぎるので、塾は不可。

 

個別指導と家庭教師を調べて結局値段と縁があって家庭教師におちつく。週1回2時間。主に作文と全般についての客観的アドバイスを受けることに。

 

次女の状況把握

まず、どの程度娘はできるヤツなのか、これまでの土台だけでどれだけ太刀打ちできるのか。

とにかく過去問をやってみた。

実戦練習!公立中高一貫校適性検査過去問題集 (朝日小学生新聞の学習シリーズ)

実戦練習!公立中高一貫校適性検査過去問題集 (朝日小学生新聞の学習シリーズ)

すると、この問題集の分量がちょうど良く、1問1問をじっくりやってこれを夏休みにやり通した。結局夏休みは、これと志望校の過去問をやって、計算をやっただけ。

 

1問につき解く時間は20分程度。自分でできたりできなかったり。

で、その答えあわせと、あーだこーだと親子の会話で発展させたので無茶苦茶進みが悪く、1問につき2時間くらいかかっていた・・・。

 

それでわかったこと、ほっとしたことと、焦ったこと。

その1、小学校はきちんと網羅してくれている

 教科書、資料集、まとめプリント、授業のノートなど。

 うちはほぼまったく捨てていないので、似た分野が出てきたら学校でもらった(買った?)ものを引っ張り出して記憶をよみがえらせているのだけれど、適正検査の過去問で出てくる内容は、かならずどこかでやっている。小学校の授業はすばらしいと感動した。

その2、娘は型をまったく理解していない
作文に話し言葉

作文を書かせて、これらの言葉が出てきたときはショックだった。

「とっても(とても)」、「ちゃんと(きちんと)」、「っていうのは(というのは)」、「しなきゃ(しなくては、しなければ)」、「別に(特に)」、「ないんだから(ないのだから)」、「だけど(だけれど)」

極めつけは、「なんか変」・・・

 

質問オウム返し

「作者の気持ちを書きましょう」という問題の解答は「この作者の気持ちは・・」で始まる。

 「資料1・2からわかることを書きましょう」のときは「資料1・2からわかることは・・・」で始まる。

 

そんなことから書いていたら、時間と字数ばかりかかる。

 

愕然とすることばかりだった。

これらは小学校の先生は否定しないらしい。

娘に指摘したら知らなかったと言われた。

そういう暢気さはどこから来るのか。